取材

親指より小さいハサミやミニサイズでもちゃんと動くベンチバイスなど極小金属製ミニチュア道具いろいろ


ワンダーフェスティバル 2018[冬]の一般ブース卓番6-15-02「HINOKO」では、ずらりとハサミや金づちなど極小の金属製道具が並べられていました。ちゃんと本物と同じように金属を使っており、極小サイズながら、以下のようにして実際に動かすことができるというのが最大のポイント。

https://hinoko.tumblr.com/post/134271830317/shop-httphinokobuyshopjp-works


ずらりと並べられたハサミや金づちなど極小サイズの金属製道具たち。


ひとつずつ以下のように説明書きと大きさ・精巧さを実感できるレイアウト。例えば以下はミニチュア可動式「裁ち鋏」


親指とたちばさみのサイズを比べてみると、どれぐらいのサイズなのかが一目でわかるはず。


しかもこのサイズで金属製。


これらの道具はすべて普段金属を扱うために使っている道具類をミニチュア化したもの。普段では見慣れないものも多く、以下は「金床」


一見するとただのハンマーのようですが、左にあるのは「ボールビンハンマー」、右にあるのは「鍛造用槌」。


ちゃんと動くところは動くミニチュアLPガス


工作物を挟んで固定する「ベンチバイス」(通称:万力)は、本物のベンチバイスのようにモノを挟むことが可能。


ベンチバイスが挟めることがわかかりやすいように「はさめます。」というのぼりが挟まれています。


ガッチリと挟んでいます。


卓上ライトもあり。


ズラッと並べるとまさに仕事場のミニチュアそのものとなります。

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in 取材, Posted by darkhorse_log

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